小山田景亮(おやまだけいすけ)公式サイト

プロのライターもやりがちな3つの失敗

プロのライターでも、
失敗することはあります。
今回は、特によく見られる
3つの失敗について
ご紹介します。

​ ​

①専門用語や難解な表現を使っている

プロのライターであっても、
まれに読者の視点が欠けた
文章を書くことはあります。

その結果、
過度に専門用語や
難解な表現を使っているのに
気づかないことがあるのです。

そのような文章は
読者にとって理解しにくいものです。
理解するのが難しい文章は、
読者が読むのをやめやすいため、
失敗といえます。

​ ​

②文章が単調で冷たいトーンになっている

ライターは自分が書いた文章を、
客観的な視点で冷静にチェックする
必要があります。

わかりやすくて、伝わりやすい文章になっているか、
確認するためです。

それは重要なことではあるのですが、
やりすぎると文章が単調で冷たく感じられる
ことがあります。

​ ​

③編集や推敲が不足している

プロのライターの場合、
必ず締め切りがあります。
​ 時間の制約があると、
急いで原稿を書くことがあるものです。

その結果、文章の編集や推敲が不足して、
誤字脱字や文法ミスが残ることがあります。

 

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About me

小山田 景亮

1979年生まれ、北海道出身。2016年3月にWebライターとして独立し、のちに電子書籍のブックライター・編集に従事。構成協力で携わった「仕事も人生も全てが思い通りになるタイムマネジメントノート: たった15分 A4用紙一枚に書き込むだけ!!」平土井 俊 著 / DNAパブリッシングは、読者37,000人を突破。
「使われていない97%の脳を自由自在に操るビジネス催眠力」山田 梨歌 著 / DNAパブリッシングにおいては、Amazon kindle ストア8部門24週ベストセラー1位を獲得。その後、約1年にわたりベストセラー作家 本田健 氏の『本田健の書斎』『本田健書店 / ゴマブックス』に編集協力として携わる。
現在は「著者と読者が信頼を育むきっかけになる、電子書籍を創造する」をモットーに電子書籍プロデューサーとして活動。同時に作家デビューへ向けて奮闘中。

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©︎Keisuke Oyamada