小山田景亮(おやまだけいすけ)公式サイト

読者像は一人に絞った方がいい?

今回は、
読者像は一人に絞った方がいいのか?
についてお伝えします。

​   

結論、一人に絞りましょう、です。

​   

ただし、そのまえに
大切な考え方があります。

​ 

書籍の内容を届けたい読者の人数を
何人くらいに設定しているのか?
です。

​ 

リーチしたい人数が多くなるほど、
書籍のテーマにほとんど関心を示さない人も、
加える必要が出てきます。

​ 

つまり、関心を示さない人が読んでも
面白いと感じる本の内容にする
必要があるのです。

​ 

ここを踏まえたうえで、
読者像を一人に絞ることがとても重要。

​ 

逆にここを踏まえずに
読者像を一人に絞ってしまうと、
多くの人に読んでもらうことは
難しくなってしまうのです。

​ 

今回お伝えしたいことは
以上です。

​  

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About me

小山田 景亮

1979年生まれ、北海道出身。2016年3月にWebライターとして独立し、のちに電子書籍のブックライター・編集に従事。構成協力で携わった「仕事も人生も全てが思い通りになるタイムマネジメントノート: たった15分 A4用紙一枚に書き込むだけ!!」平土井 俊 著 / DNAパブリッシングは、読者37,000人を突破。
「使われていない97%の脳を自由自在に操るビジネス催眠力」山田 梨歌 著 / DNAパブリッシングにおいては、Amazon kindle ストア8部門24週ベストセラー1位を獲得。その後、約1年にわたりベストセラー作家 本田健 氏の『本田健の書斎』『本田健書店 / ゴマブックス』に編集協力として携わる。
現在は「著者と読者が信頼を育むきっかけになる、電子書籍を創造する」をモットーに電子書籍プロデューサーとして活動。同時に作家デビューへ向けて奮闘中。

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©︎Keisuke Oyamada