インパクトのあるタイトルをつけるには?
今回はインパクトのある
タイトルをつける方法について
お伝えしていきます。
書籍のタイトルの場合、
こうしなければならない
といったルールはありません。
とはいえ、
売れる本のタイトルには
いくつかのパターンがあります。
そのパターンを知って
応用することがポイントです。
ここでは
代表的なタイトルのパターン
7つをお伝えします。
①メリットを伝える
経済のニュースが面白いほどわかる本〈日本経済編〉
細野 真宏 (著) 中経出版
②常識の逆を言う
嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見 一郎/古賀 史健 (著) ダイヤモンド社
③短い
質問力
齋藤孝(著)ちくま文庫
④長い
世界一わかりやすい「速読」の教科書“速読耳”で今までの100 倍成果が上がる!
斉藤 英治(著)三笠書房
⑤質問・疑問
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
亀田 潤一郎(著) サンマーク出版
⑥数字を入れる
20 代にしておきたい17 のこと
本田健(著)だいわ文庫
⑦命令形
営業マンは「お願い」するな!加賀田 晃(著) サンマーク出版
1つのパターンだけ
取り入れるのもいいですし、
いくつかのパターンを
組み合わせるのもOKです。
たとえば④の場合、
長いタイトルとしましたが、
①メリットを伝える
⑥数字を入れる
この2つも
含まれていることがわかります。
ここでご紹介したパターンは、
ほんの一部です。
実際にタイトルを考えるときは、
- 書店で売れ筋の本をチェックする
- Amazonのランキングをチェックする
- 新聞や雑誌の見出しを参考にする
- 吊り革広告を参考にする
このように、
人から注目を集めるために
考えられた言葉に目を通すのが
とても大切です。
そのうえで、
どんどんアイデアを書き出してみてください。
「これだ!」と思うタイトルが
見つかるはずです。
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