売れるテーマでkindle本をつくったのに、売れないのはなぜ?
売れるテーマでkindle本をつくっても
売れないことはあります。
理由はさまざまなので、
「これが理由!」とは言い切れないのですが、
いくつか事例をご紹介したいと思います。
①表紙が素人っぽい
売れるテーマで
素晴らしい内容の本をつくっても、
表紙が素人っぽいと売れづらくなります。
これは実際に僕が見てきたことですが、
表紙を変えただけで、
本の売れ行きが大きく変化した
というのはよくあることです。
表紙に関しては
これまでも何度か触れてきましたが、
とてもとても大切な要素なので
再度お伝えしました。
②売れる文章の書き方になっていない
これはマニアックな話ですが、
売れる本は、
売れる書き方をしています。
売れる書き方とは、
読者の感情を揺さぶる
書き方をしている
ということです。
そのために必要なことは、
人の心を理解すること。
人の心の動きがわからないと
読者の感情を揺さぶる
書き方はできません。
その書き方を習得するには
どうしたらいいのかというと、
ふだんから自分の心の動きに
敏感になることです。
自分のことがわかってくると、
人のこともわかるようになってきます。
ここを飛ばして
文章力だけ身につけたとしても、
売れる文章は書けないのです。
③本を売る力がない
本を売る力がないと、
やはりあまり売れません。
売る力を身につけるには、
- ・Amazonのアルゴリズムを理解する
- ・Webマーケティングを理解する
この2つが大切です。
残念ながら、
Amazonのアルゴリズムに関する情報は
あまり多くはありません。
また、Amazonはアルゴリズムに関して
公表していないことから
解決策としては
- ・繰り返しテストを行う
- ・詳しい人に依頼する
となります。
いっぽう、
Webマーケティングに関しては
世の中にたくさん情報が出回っています。
僕の場合、
基本的なWebマーケティングは
理解していますが、
大半はプロの方に
お願いしている状況です。
ただし、
どこまでWebマーケティングに
力を入れるかは、
著者のご要望や
ご予算に合わせています。
いずれにせよ
本を売る力ない場合は、
自ら売る力を高めるか
プロに依頼するか
どちらかを選択することになります。
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