最低10冊の類書に目を通そう
類書とは、
自分がこれから出版する本の
競合にあたる本のことです。
僕の場合、
1冊の本をつくる際、
100冊以上の類書をチェックして
そこから10冊に絞り込んでいます。
そして、その10冊に
ざっと目を通すのです。
なぜ、そのようなことを
するのかというと、
次の2点を知るためです。
- ・共通して書かれていることは何か?
- ・その本の独自性は何か?
この2点をざっと書き出していくと
- ・必ず書いた方がよい情報
- ・どの箇所を差別化できそうか?
ということがわかってきます。
差別化に関しては、
需要があるかどうかも
調べることが重要です。
調べ方は、
- ・関連図書(統計資料など)
- ・取材
- ・ネットリサーチ
このあたりが主流です。
ちなみに、
最も大切なのは取材。
※取材は可能な範囲でOK
これまでの経験上、
やはり生の声のほうが
参考になったからです。
統計資料からわかる数字は
あくまでも参考程度に留めて、
鵜呑みにしないのがポイント。
ぜひ、本の企画を考えたり、
内容を考えたりするときに
取り入れてみてください。
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