なぜ僕はトークライブをやることにしたのか?
10月29日(日)の14時からトークライブをやります。
たくさんの方々にご協力いただき、告知をしている最中です。
そんななか、とても大切なことが抜けていると気づきました。
それは、僕の「想い」を伝えることです。
どんな想いで、このトークライブを開催するのか。まだまだ、発信しきれていないと感じています。なので、今日からトークライブ開催日の29日まで、毎日発信することにしました。
初日の今日は、「なぜ僕はトークライブをやることにしたのか?」についてお話ししたいと思います。
結論、「電子書籍を丁寧につくっている人が、まだあまり多くないから」です。
「丁寧につくっている」とは、紙の本としても通用する品質であることを意味します。
僕は自分が携わる本のすべてが、紙の本としても通用すると言いたいわけではありません。でも、一冊の本に携わるたびに、そこに挑んでいるという強い気持ちはあります。
なぜ、そんなふうに強い気持ちで挑むのか?
本は著者の人生そのものだからです。
大げさに聞こえてしまったかもしれませんが、本気でそう思っています。僕にとって「電子書籍を丁寧につくること」は、「著者の人生に丁寧に触れること」と同義です。
そんなふうにして、これからさらに電子書籍をつくっていきたい。その第一歩として、今回のトークライブをやることにしたのです。
長くなってしまったので、今日はここで終わりにしたいと思います。明日はまた、違うテーマで書きますので、読んでいただけたら嬉しいです。
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