最後のひと手間を惜しむと失敗する
最後のひと手間を惜しむとは、
微細なところまで
手を抜かないといった意味です。
当たり前のことのように
聞こえてしまったかもしれませんが、
案外、出来ていない電子書籍が多いといえます。
文章を例に挙げます。
ところどころ誤字脱字があり、
何が言いたいのかわからない
文章だったとしましょう。
一定数の読者は、
それが原因で途中で読むのをやめます。
あるいは、誤字脱字がなく
理路整然としたわかりやすい
文章だったとします。
でも、読書中の読者の気持ちを
考えない論理展開や文調だった場合、
やはり読者は途中で読むのを
やめてしまうものです。
ほんの小さなことが、
読者離れの原因になる。
一度、離れてしまった読者は、 二度と戻って来ない。
だからこそ、
最後のひと手間を惜しまず
何度も修正や改善を重ねることが
とても大切なのです。
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