小山田景亮(おやまだけいすけ)公式サイト

最後のひと手間を惜しむと失敗する

最後のひと手間を惜しむとは、
微細なところまで
手を抜かないといった意味です。

当たり前のことのように
聞こえてしまったかもしれませんが、
案外、出来ていない電子書籍が多いといえます。

文章を例に挙げます。

ところどころ誤字脱字があり、
何が言いたいのかわからない
文章だったとしましょう。

一定数の読者は、
それが原因で途中で読むのをやめます。

あるいは、誤字脱字がなく
理路整然としたわかりやすい
文章だったとします。

でも、読書中の読者の気持ちを
考えない論理展開や文調だった場合、
やはり読者は途中で読むのを
やめてしまうものです。

ほんの小さなことが、
読者離れの原因になる。

一度、離れてしまった読者は、 二度と戻って来ない。

だからこそ、
最後のひと手間を惜しまず
何度も修正や改善を重ねることが
とても大切なのです。


▼▼▼10/29開催トークライブの詳細はこちら▼▼▼
https://hnc0w.hp.peraichi.com/

 

▼▼電子書籍出版のご相談、ご依頼はこちらから▼▼
https://keisuke-oyamada.com/contact/

 

▼▼▼Instagramはじめました▼▼▼
いいね、フォローしていただけると
とても嬉しいです!
https://www.instagram.com/kindle_zo_san/

 

▼▼▼Twitterはこちら▼▼▼
https://twitter.com/keisuke_oyamada

About me

小山田 景亮

1979年生まれ、北海道出身。2016年3月にWebライターとして独立し、のちに電子書籍のブックライター・編集に従事。構成協力で携わった「仕事も人生も全てが思い通りになるタイムマネジメントノート: たった15分 A4用紙一枚に書き込むだけ!!」平土井 俊 著 / DNAパブリッシングは、読者37,000人を突破。
「使われていない97%の脳を自由自在に操るビジネス催眠力」山田 梨歌 著 / DNAパブリッシングにおいては、Amazon kindle ストア8部門24週ベストセラー1位を獲得。その後、約1年にわたりベストセラー作家 本田健 氏の『本田健の書斎』『本田健書店 / ゴマブックス』に編集協力として携わる。
現在は「著者と読者が信頼を育むきっかけになる、電子書籍を創造する」をモットーに電子書籍プロデューサーとして活動。同時に作家デビューへ向けて奮闘中。

CATEGORY

TAG

TOPICS

©︎Keisuke Oyamada