コケる電子書籍5つの特徴
僕は、コケてしまう電子書籍には、
大きく分けると5つの特徴があると
考えています。
要点をまとめて、順番にお伝えします。
①需要のないテーマを選んでいる
市場に需要がない、
または飽和状態のテーマを
選んでいるケースが目立ちます。
これは、読者の興味やニーズを
理解していない、
あるいはリサーチ不足から
起こるものです。
②著者としての立ち位置と読者像が曖昧
著者が自身の立ち位置や
読者像が不明確な場合、
メッセージが散漫になり、
読者に響きにくくなります。
これはターゲットとなる読者の特定と
アプローチ戦略が、不明瞭なことを意味します。
③タイトルと表紙が印象に残らない
引き付けられるタイトルや
目を引く表紙は、
多くの読者の手に届けるために
必要不可欠です。
印象に残らないタイトルや表紙は、
潜在的な読者の注意を引くことができず、
購入の機会を逃す原因となります。
④本の内容が薄い
内容が薄い、
または表面的な電子書籍は、
読者に価値を提供できず、
否定的な評価を受ける
可能性が高いといえます。
内容が充実した電子書籍は、
読者の満足度と再購入の可能性を
高めるものです。
⑤十分に推敲されていない
推敲が不十分な電子書籍は、
誤字脱字が多い、
文体が一貫していない、
論理的な矛盾があるなどの
ミスが目立つことがあります。
読者の信頼を損ねるだけでなく、
売れ行きを大きく左右する
原因にもなるのです。
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