kindle出版でライバルに差をつける3つの方法
kindle出版でライバルに差をつけるには、
いくつかの方法があります。
今回は厳選して3つの方法を
お伝えしたいと思います。
①わかりやすくて役立つ内容にする
kindle書籍の文章を書くときに、
最低限押さえたいポイントがあります。
- ・わかりやすいか
- ・読みやすいか
- ・役立つか
この3つです。
厳しく聞こえてしまうかもしれませんが、
これらを網羅していない文章は
書籍に適した文章とは言えません。
では、どうしたらいいのか?
原稿を書き上げたあと、
読者の立場に立って考えながら何度も推敲したり、
誰かに読んでもらいおかしなところを
指摘してもらったりすればいいのです。
このような微差の積み重ねが、
ライバルとの大きな差となって
あらわれるようになります。
②魅力的なタイトルと表紙を作る
本のタイトルと表紙は、
読者がその本を手に取るか
どうかを決める重要な部分です。
魅力的なタイトルは、
ある日突然、閃くようなものではありません。
徹底的に考え抜いて、
本の内容がすぐにわかるタイトルを
つけることが大切です。
いっぽう、表紙はプロのデザイナーに
頼むことをおすすめします。
そのほうが、ライバルとの差別化を
はかりやすいからです。
③口コミを増やす
出版した本をより多くの人に知ってもらうためには、
- ・ブログ、SNSで宣伝活動をする
- ・本を読んだ人にレビューを書いてもらうように頼む
- ・SNSでシェアしてもらう
- ・セミナーやワークショップを開いて本の内容を紹介するetc.
このように、
自ら動くのはもちろんのこと
協力者を募って一緒に宣伝してもらいながら
口コミを増やすことが大事です。
Amazonランキングで
1位やベストセラーを獲得すると、
それをきっかけに
本が売れることはあります。
でも、それだけだと
一瞬売れて終わりです。
日々コツコツと
宣伝し続けていくこと。
その積み重ねがライバルの本と
差をつけることになり、
ロングセラーとなっていくのです。
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