【著者インタビュー】思い描いていた以上の作品が出来上がった感じ
【インタビュー概要】
これまで「いつかは出版したい」という思いはありました。でも、無料相談を受けた際、景亮さんからの提案が素敵だったので心が動き、出版することを決めました。
依頼して良かった点は、初めての電子書籍出版において、表紙の選択などで迷ったときに、丁寧にズバッと意見を伝えてくださったことです。
悪かった点は、自分が思い描いていたものとは異なる仕上がりになったことですが、これが意外に面白い経験にもなりました。想定外のものが出来上がったという感じです。
実際に電子書籍を出版してみて、自分の内側にあるものを形にしていく過程で、伝えたいことが明確になり、共感してくれる人がいることを感じられたのが大きな収穫でした。
伝えたい思いがあるなら、それを一冊の書籍にまとめることは、言語化やブランディングを含めて強みになっていくと感じています。
また、一般の人でもこうして出版できるのは、何十年も前なら無理だったことだと思います。この時代だからこそできるとも言えますので、出版を検討している方には「ぜひ」とお勧めしたいです。
美しさは、撮られてはじまる
Amazon売れ筋ランキング7部門1位、総合10位獲得
日常の忙しさに追われて、
つい、「妻」や「母」という役割を
生きてしまっているすべての女性たちへ
この本には、一人の女性として、より幸せに生きるためのヒントが詰まっています。
元々、著者はふつうの主婦でした。不妊治療や夫の死という深い悲しみを乗り越え、始めたのが趣味だったカメラ。
その人が持つ特有の美しさを引き出すコーチングを取り入れた撮影法で、延べ1,600人の女性のポートレートを撮影。2019年より「体感型写真展」を5回開催しています。それと並行して著者自身も70回以上撮影を受ける中で、一つの答えに辿りつきました。
「写真を撮られることは、女性が変化する近道」
なぜなら「撮られること」は、自分の魅力に気がつく、きっかけとなるからです。この魅力を受け取り、生き方に自信を持ち始めると、魅力は開花して美しさが増していきます。すると、幸せの輪郭が明確になり、深い幸せが感じられる人生を生きることにつながるのです。
本書は、事実を基にした、フィクションとノンフィクションが絡み合う小説です。ページをめくるたびに、「撮られること」を体験できる構成としました。3つのストーリーは、日常の中で自分を見失いがちな女性たちに、内なる輝きと美しさを取り戻す、きかっけを与えてくれます。
「撮られることを文化に®」をスローガンとして、女性がいくつになっても、どんなときでも自分の美しさを表現し、輝くために活動している著者、初の書籍です。
この本をきっかけに、写真を撮られることで、あなたも「魅力」に気がついて!
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