
Q1.なぜ電子書籍・ペーパーバックを出版しようと思いましたか?
ある時、ふと「このことを子どもたちは知っているんだろうか?」「もし知らない子どもたちがいたら伝えてあげたい」と思ったからです。
Q2.様々な選択肢がある中で、小山田に依頼しようと決めた理由は何でしょうか?
ホームページを拝見し、安心感を感じました。そこで小山田様にご依頼してみようと思いました。
Q3.小山田に依頼して特に良かった点は何でしょうか?(★5段階評価)
対応の速さ ★★★★★
コミュニケーションの質 ★★★★★
価格の適正さ ★★★★★
成果物の品質 ★★★★★
アドバイスの的確さ ★★★★★
サポート体制 ★★★★★
Q4.「Q3」でご回答いただいた小山田に依頼して特に良かった点について、ご自由にお書きください。
自分の中の思いをくみ取って頂いて、1冊の本という一つの形にしていただいたことです。特に小山田様との対話の中で自分の手の届く部分のかたまりとなっていない自分の気持ちや思いをつなぎ合わせていただきました。
そして、自分でも全く手の届かなかった部分の自分の気持ちや思いを対話の中から全く手の届かない部分の気持ちや思いが存在しているのではないか? と気づかせて頂いたり、そのことについて考えさせられたりしました。
そして、私の中の気持ちや思いはだんだんと一つの方向へ向かっていくようになりました。1冊の本となったこと、このことは、私自身の中で大変大きな出来事でした。私は自分自身をより認めることができるようになり、より自分自身を受け入れることができるようになりました。
Q5.小山田のサービスで改善してほしい点や今後期待することはありますか?
今後期待することは、今後も私のように、ぜひ、たくさんの方に本を制作していく面白さを感じさせて頂きたいと思います。
Q6.実際に出版をしてみて、ご自身や周囲の反応など何か変化を感じましたか?
自分の本が誰かの手に届く、ということを初めて体験しました。 心温まる感想も頂いて、このように受け止めて頂いたんだ、ということも体験しました。 私のまわりの世界がより広がったような感覚でいます。
Q7.次の5項目の満足度を評価してください(★5段階評価)
価格 ★★★★★
対応スピード ★★★★★
コミュニケーションの質 ★★★★★
成果物(電子書籍・ペーパーバック)の品質 ★★★★★
サービス全体としての総合評価 ★★★★★
Q8.小山田のサービスを知人に紹介する可能性は、どのくらいですか?(★5段階評価)
★★★★★
Q9.小山田のサービスはどのような方におすすめですか?
本を書くことに不安感のある方。私が実際に体験する中で、小山田様との書籍の制作過程では私自身と共に歩んでくださるお気遣いをしていただきました。大変安心することができたからです。
Q10.その他、ご感想やご意見があればお聞かせください。
小山田様にご依頼する以前と1冊の本がカタチとなった後とでは、私自身のまわりの見方やみようとする世界にも変化がありました。私自身にとって初めてとなる一冊の本を作成することは、「ご依頼はしたけど、本当に書けるんだろうか?」という思いがめぐってくることはありました。
しかし、その中でも小山田様が温かくアドバイスしてくださったり、小山田様の考え方や思いを伝えてくださったりしました。そして、その都度新しい視点でもう一度、自分自身をふり返ったり、本の内容について考えたりしました。
その期間が今となっては、大変貴重な時間だったということを改めて感じております。手に触れることのできる1冊の本と、目に見えない制作期間が私の中の宝物です。この本が「より一人でも多くの方の目に触れてほしい」という思いで、今、います。

この教室が、すべてじゃない
「学校に行くのがつらい」
「友だちとの関係に疲れた」
「自分はダメな人間なんじゃないか」
――そんなふうに感じることはありませんか?
本書は、中学・高校時代にいじめを経験した著者からのメッセージです。現在は小学校教員として子どもたちと向き合い、15年の教育現場での経験と社会の仕組みを見つめる視点から、悩める中学生に寄り添います。
【この本で見つかること】
- ✓ 「学校に行きたくない」気持ちの正体
- ✓ 教室での居心地の悪さが生まれる理由
- ✓ 自分を責めなくてもいいという安心感
- ✓ 日本の学校や社会が求める「普通」について考える視点
- ✓ 世界には、もっといろんな生き方があるという希望
つらい日々を過ごしているとき、この本を通して「一人で抱え込まなくていいんだ」と気づくことができるはずです。
【こんな人におすすめ】
- ・学校に行くのがつらい中学生
- ・不登校やいじめの問題を抱える子どもの保護者
- ・教育現場で子どもたちを支える先生や支援者の方々
あなたの思いを、そのまま大切にしてほしい。
本書のタイトルにもあるように、
「この教室が、すべてじゃない」
そう気づいたとき、あなたの世界はきっと広がっていく──